【照明器具を学ぶ】LEDシーリングライト(天井灯)を自分で取り付けてみた

んっ!チカチカチカ・・・とうとうリビングの照明器具の寿命がきました。結婚当初から蛍光灯丸形タイプのシーリングを15年ぐらい使っていました。我が家もやっとLEDへ移行です^^これを機会にシーリングライトの取り付け方を紹介したいと思います
業者さんにお願いしなくても天井にローゼットやシーリングがついていれば、大体の照明は自分で取り付け可能です
LEDだからといって取り付け方は変わりません。光源部分が電球になっているかLEDのつぶつぶの電球がついているかの違いだけです
畳数は、明るめを希望するならワンランク上の畳数を選ぶといいですよ。電球色タイプなら特にワンランク上の畳数をおすすめします
リビング学習をするなら調光調色タイプを選んでおくとよいです。学習する時は、昼白色(青白く明るい)、ゆっくりくつろぐときは、電球色(赤みがかった明るさ)。それぞれ明るさも調整できるようになっています
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壁スイッチを切りにしてから使っていた蛍光灯丸形タイプのシーリングを取り外します。これがなかなか外れない・・・上を向きながらの作業は、結構、重労働ですよ。ひと汗かきました。この作業、実は、よく転倒して骨折している方が多いようなので気をつけてくださいね
天井の取り付け部分のローゼット(配線器具)です。我が家は、引掛け埋め込みローゼット。このほかに取り付け可能なものとして角型引掛けシーリング、丸型引掛けシーリング、丸形フル引っ掛けシーリング、丸形フル引っ掛けローゼット、ハンガーなし引掛け埋め込みローゼットです。これらの高さが11mmと22mmのもの
また、スイッチもとは、壁スイッチで調光機能(ダイヤルなどがついて光の強さが変えれるもの)がついていないものが取り付け可能です
リモコン付きなのでご安心を。同じお部屋にリモコンを使っている場合、チャンネル切替えをしておくと同時についたりすることがなくなります。リビングは、1ch、ダイニングは、2chというふうに手元のリモコンと本体のチャンネル設定スイッチのチャンネルを合わせておくことが必要です
新しいLEDシーリングライト(6畳用)のセットです。専用取付アダプタ、カバー、本体。LEDになってから8畳用でも大きさは変わらないようです。中のLED電球の光る数が違うようです
同じ部屋に2つの照明器具を選ぶ時のポイントを例としてあげるなら
リビング・ダイニングが約10畳として
とにかくシンプルでお掃除がラクにしたいのであれば、ここで紹介しているようなシーリングタイプの6畳用と6畳用がおすすめ
ちょっとおしゃれな感じにしたいのならダイニングは、ペンダント、リビングは、シャンデリア
ダイニングがペンダント1〜3個ならスポットライトを1個つけると明るさが取れます。リビングは、シャンデリアタイプなら12畳用がおすすめ。このようなパターンの場合は、少し暗めなのでスタンドや床置きのライトを置くとお部屋の雰囲気もアップします
ダイニングにペンダントやスポットをつける場合は、ダクトレールをつけるとよいでしょう。天井のローゼットやシーリングに対応していて回転できるタイプは、天井の火災報知器があっても方向が変えることができます
専用取付アダプタのシルバーの突起部分と天井の取り付け部分のローゼット(配線器具)に差し込んで回し取り付けます
ただし、ペンダント(吊り下げタイプ)の場合、フリンジ(天井に取り付けるカップ部分)の径がこのローゼットより小さい場合、このような感じでローゼットが見えてしまいます。気になる方は、注意してください!
照明器具自体がシーリングタイプならこのようなおしゃれな照明も取り付け可能です
本体の真ん中のに専用取付アダプタを通し、カチッと(横からギザギザの爪が出てきました)音が鳴るまで押し上げます
専用取付アダプタの接続コネクタ(電線)と本体の接続ソケットをカチッというまで取り付けます
カバーをつければ取付完了です!LEDってすごく明るいんですね。こちらのLEDシーリングライトは、調光が3段階にできます。あまりに明るすぎるので2番目ぐらいの明るさにしています
我が家は、最初に設定するとリモコンは使わず壁スイッチで対応しています
シーリングライトの取り付け方を簡単に説明してみました
部品などのは、それぞれ違いがあるので詳しい取り付け方は、購入されたトリセツをお読みください
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