出産後の冬用敏感肌下着には、授乳もできる新生あったかホットコットを

出産後のママは、赤ちゃんのことばかりに気がとられ、自分のことは後回しになりがちです。かくいう私も子育て中、とうに夏は、過ぎ去り冬になりかけてやっと長袖を出して着る始末でした
そこで久々に長袖インナー(下着)に手を通した時、起こったのがかゆみ!
特定の場所だけがかゆくなり、何かポツポツしたものが出ていました。かいて赤くなりヒリヒリ。今までこんな経験は、はじめてでした
調べてみると出産後のカラダは、慣れない子育てで疲れはてストレスをいっぱい抱えています。それがもとで敏感肌となり化繊のインナー(下着)によりじんましんを起こすことがあるとのことでした。病院に行く暇もない新米ママだった私は、そのまま放置するしかなかったんです
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敏感肌には天然素材の綿やシルクのインナー(下着)がいいワケ
現在、主流なのは機能性に富んだ化繊インナー(下着)。安価で機能性もよく温かいので着ている方も多いですよね。健康な肌をお持ちの方には、それでいいかもしれませんが、敏感肌の方にとっては、私みたいに何だらかのトラブルになる可能性もあるようです
その原因は、静電気。化繊インナー(下着)をつけると静電気が発生し、肌に刺激を与え、乾燥を招きます。乾燥は、敏感肌にとって大敵!そんなトラブルを起こさないためにも天然素材でできた綿やシルクを選ぶのがいいということなんです
2016年ベルメゾンあったかインナー新生ホットコットのこだわり
先日、ベルメゾンの展示会におじゃました時に今年生まれ変わったホットコットのこだわりをスタッフさんにお伺いしてきました
- 脱・綿混
- 去年のホットコットより+0.8℃も温かい(着用モニター98.1%の方が実感)
- 税込¥990が中心価格。さらに2枚で5%OFF、3枚10%OFF
- ゴロつく洗濯ネームを首元に転写プリントしました
- ホットコット商品ラインナップが豊富
ここで注目したいのが脱・綿混。新生素材は、綿95%・ウレタン5%という割合になりました。去年までは、綿の他に化繊も入っていたんですが綿の割合が大部分となりました
この綿95%には、元素段階で改質した発熱綿の使用や生産地と供給元の管理ができる安心、安全な原材料のオーガニック綿と普通綿を使用し、機能性と風合いにこだわりました
授乳ママ用ホットコット
授乳用ママのホットコットは、3デザインあり、そのうちの2点を見てきました
1点めは、あったかインナー・産後用おしりすっぽりクロスオープン長袖
胸もとがクロスしているタイプ。こちらすでに人気で完売しました
2点めは、あったかインナー・産後用おしりすっぽり授乳口付きタートルネック長袖
こちらは、上に身頃を持ち上げて授乳するタイプ。タートルネックになっていて重ね着のインナーとして着るタイプです。もう1点は、このタイプでクルーネックになっています
授乳用はないのですが、綿100%ホットコットもあります
生地の伸びは、新生ホットコット(ウレタン5%が入っている)よりは少し落ちますが、厚みがありより温かさが感じられ肌触りは極上です
カラダが疲れている時には、風邪もひきやすいので少しでも温かくしてママ自身のカラダもいたわってくださいね